ストーリー健美薬湯の歴史
まちの銭湯とともに
銭湯が清潔で安心安全なお風呂を提供できるように、水質管理剤や洗剤をはじめとする浴場用薬品の商社として誕生した健美薬湯。
家庭用浴槽が普及するに従い、人々は銭湯に「日常の中の非日常」を求めるようになりました。その願いを叶えるべく、入浴剤の研究開発に明け暮れ、製造技術を磨き、銭湯と共にモノづくりをしてきたからこそ、今日の健美薬湯が在ります。
温の恵みは、身体を癒す。
温の恵みは、心を満たす。
温の恵みは、人を健やかで美しくする。
わたしたちは創業以来、まちの銭湯とともに歩み、
日本のお風呂文化を創造してまいりました。
先人の知恵に学び、独自の研究から生まれた薬湯は、
体を癒して不調を治す、本物の温もり。
この温もりを、もっと多くのみなさまへ届けたい。
健美薬湯は毎日のお風呂から、
人や地域や社会、
そして、日本を温めつづけます。
銭湯が清潔で安心安全なお風呂を提供できるように、水質管理剤や洗剤をはじめとする浴場用薬品の商社として誕生した健美薬湯。
家庭用浴槽が普及するに従い、人々は銭湯に「日常の中の非日常」を求めるようになりました。その願いを叶えるべく、入浴剤の研究開発に明け暮れ、製造技術を磨き、銭湯と共にモノづくりをしてきたからこそ、今日の健美薬湯が在ります。
心からお風呂を楽しみ、安心して永くご愛用いただくために、
モノからサービスまでの一気通貫した充実体制でサポートいたします。
ニーズやトレンド、社会課題を適時適切に捉え、
「日本を温める」商品を開発。
製造に携わる全ての職人が、まごころを込めて造り上げます。
品質基準を設け、厳正な検査を遂行。
同時に製造環境の整備や人材教育にも尽力しています。
知識と技術を備えたスタッフが、悩みに寄り添い解決。
安心安全な入浴環境を提供します。
肌に触れるものだからこそ、原料ひとつひとつにこだわり、
国が定めた規格等に適合した原料のみを配合しています。
入浴剤を楽しんでいただくため、湯色の塩素への耐久性や香りの持続性の試験に合格したもののみを商品化。
人工乳房をはじめ、人工パーツ(エピテーゼ)を装着の方でも
安心して入浴できるように浸漬試験を行うなど、
すべてのユーザーに優しい商品設計をしています。
ロスを最小限にする持続可能な生産消費形態を目指し、小容量サイズの商品化や資材の共通化、バイオマスを使用した資材や印刷の採用などを積極的に進めています。
PRTR対象物質総排出量を減らし、少しでも環境負荷の少ない商品設計および製造工程の確立に取り組んでいます。
入浴や浴剤に対する深い知識だけでなく、製造方法のノウハウや開発経験を積んだプロフェッショナル「浴剤師」を育成する社内認定制度です。
薬湯研究所にてお風呂の知識や運用方法に
関するコラムを掲載しています。