日時：令和5年11月21日(火) 13時50分～15時20分

開催場所：川崎市役所新本庁舎 3階 302会議室（川崎市川崎区宮本町1番地）

ご参加者：川崎市健康福祉局、各区役所衛生課、横須賀市保健所、茅ヶ崎市保健所、平塚保健福祉事務所、小田原保健福祉事務所、厚木保健福祉事務所所属の職員様、総勢23名

研修タイトル：『浴槽水の消毒について』

昨年に続き、2度目のご依頼でしたが、今回は、浴槽衛生管理の根幹である浴槽水の消毒について、温素消毒とモノクロラミン消毒を中心に、それぞれの消毒法の特長や管理上のポイント等につき、写真やデータを用いて詳細に説明させていただきました。

《研修後のご参加者様からのコメント》

「消毒剤の種類と各々の長所や短所を知ることができ、今後の監視指導業務に活かしていきたい」

「塩素注入装置の説明がとても分かりやすかった」

「塩素測定の正しいやり方とその重要性がよく理解できた」

「モノクロラミン消毒の理解が深まったとともに、モノクロラミン消毒が万能ではないこともよく分かった」

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入浴施設の衛生管理について、現場で得た知見を基に今後も啓発活動に努めてまいります。

研修会当日の様子