日本列島しあわせピンクバスプロジェクトのご紹介

~世界がピンクに染まる時、全国をつなぐピンクバス~

 

 

温浴施設様はじめ宿泊施設様、スポーツ施設様、介護施設様 等

業態を超えて「お風呂」でつながり、一斉に発信していくピンクリボン活動

それが「日本列島しあわせピンクバスプロジェクト」です。

 

ともに発信していきませんか?

 

わたし達ができること。

 

「こころとからだの傷が少しでも小さくすみますように」

乳がんの手術により胸の整容性を失うことで、公共のお風呂から足が遠のいたという声を聞きました。わたし達は、人を癒せるお風呂文化だからこそ「一人でも多くのお客さまにお風呂に入りに来ていただきたい」と願います。

そのためには、早期発見が大きな鍵となります。

年々罹患者が増える現状の中、お風呂で癒しと健康を支える企業としてできること。それはセルフチェックの習慣と、定期的な検診を推進していくこと。他人ゴトから自分事ゴトへ、意識を高めていただく発信をしていきたいと考えました。

 

ピンクリボン月間は、全国のお湯を一斉にピンク色に染めて発信

 

昔、アメリカのとある町で、娘を乳がんで亡くした女性が、残された孫娘にピンク色のリボンを贈りました。「同じ悲劇が繰り返されませんように・・・」その想いは小さな町に広がり、乳がんについて知る、考えるきっかけとなった。といわれています。

毎年10月はピンクリボン月間です。世界中で乳がん啓発運動が行われています。

日本でも、ピンクリボン月間(10月)ピンクリボンデー(10月1日)に合わせ、様々なランドマークや企業において、ピンク色ライトアップによる活動が行われています。

世界がピンクに染まる時、わたし達もピンク色のお湯で伝えていきませんか?

業種、業態は問いません。お風呂をお持ちの施設様、ご賛同こころよりお待ちしております。

 

2019年プロジェクト企画

本年度のプロジェクト企画詳細のご案内は、6月中旬以降を予定しております。

本企画に関するお問合せは、下記までご連絡ください。